2026年3月09日

肩関節周囲炎
きた整形クリニック、理学療法士の松石康平です。今回は、肩関節周囲炎についてお話させていただきます。
【症状】
痛みや可動域制限が生じます。以下の3つの時期に分類されます。
(1)炎症期…炎症による痛みは強い時期
何もしてなくても痛い、寝ている時の痛みがあるのが特徴です。
この時期の動かせない原因は、炎症による痛みが中心なので安静が基本です。治療は薬物療法が主体で、炎症を落ち着かせることが重要です。
(2)拘縮期…炎症が落ち着き、硬くなってくる時期
炎症が落ち着き、痛みは少なくなってきます。動かせる範囲の最後の方で痛い、硬くて動かせないことが特徴です。この時期は無理は禁物ですが、動かしていくことが重要です。
(3)回復期…可動域が改善する時期
経過は個人差があります。
痛みや可動域の低下には早期の治療が大切です。また、肩の運動は様々な媒体で紹介されていますが、適切な運動やタイミングで実施することが早期改善、悪化予防に繋がりますので、お困りのことがありましたら、当クリニックへの受診やご相談していただければと思います。
肩の痛みでお困りの方、家で行える運動を知りたいなど疑問点がありましたら、お気軽に院長や理学療法士までご質問ください。

